無添加ドッグフードの選び方|原材料の見方と比較の前に知っておきたいこと

犬のごはん

無添加ドッグフードと原材料の関係

ドッグフードを選ぶとき、原材料表示を気にする飼い主は多いです。「無添加」と書かれた製品も増えています。合成保存料や着色料を使っていないフードは、消化の面で負担が少ない傾向があります。

ドッグフードの選び方完全ガイドもあわせてご覧ください。

無添加ドッグフードを選ぶときに知っておきたいこと、原材料の見方、よく比較される製品の特徴をまとめました。

まず確認したいこと

フードを切り替える前に、以下のような症状がないか確認してください。フードの問題だけで判断せず、症状が続く場合は獣医師に相談することが大切です。

  • 食欲がなく元気がない
  • 嘔吐や下痢が続いている
  • 体重が急に増えたり減ったりしている
  • 皮膚のかゆみや脱毛がある

無添加フードを選ぶときの見方

原材料表示の確認

「無添加」と表示されていても、製品によって基準は異なります。原材料表示で合成保存料(BHA・BHTなど)や合成着色料の記載がないか確認しましょう。原材料名の欄が具体的なほど、品質管理が行き届いている傾向があります。

タンパク質源の確認

主原料に明確な動物性タンパク質(チキン、サーモンなど)が使われているかが一つの目安です。「肉類」「動物性タンパク質」などの曖昧な表記より、具体的な原料名が書かれている製品の方が、原材料のトレーサビリティが明確な場合が多いです。

穀物の有無

グレインフリー(穀物不使用)は、穀物アレルギーが疑われる場合の選択肢の一つです。全ての犬にグレインフリーが必要とは限らず、犬の体質に合わせて選ぶことが大切です。

よく比較される製品

以下の製品は、無添加ドッグフードとしてよく比較されるものです。それぞれの特徴をまとめました。

製品名 価格(1kgあたり) 主原料 グレインフリー 特徴
モグワン 約2,500円 チキン・サーモン ヒューマングレード、高タンパク質
このこのごはん 約2,800円 鶏肉・玄米 国産原材料、小粒径で小型犬向け
カナガンドッグフード 約3,000円 チキン EU基準、穀物不使用
UMAKA 約2,200円 鶏肉・まぐろ 価格が抑えめ、食いつき良好との声
ネルソンズドッグフード 約2,700円 チキン・サーモン 大型犬向け、グルコサミン配合

モグワン

100%ヒューマングレードの原材料を使用。チキンとサーモンを主原料とし、タンパク質含有量は約27%。合成添加物は不使用で、穀物アレルギーが気になる場合の選択肢として比較されることが多い製品です。

→ Amazonでモグワンをチェックする

このこのごはん

国産原材料にこだわったドッグフード。3mmの小粒設計で小型犬やシニア犬でも食べやすい設計です。

→ Amazonでこのこのごはんをチェックする

カナガンドッグフード

イギリス発のプレミアムドッグフード。EUの安全基準をクリア。グレインフリーでオメガ3脂肪酸を含みます。

→ Amazonでカナガンドッグフードをチェックする

UMAKA

無添加ドッグフードの中でも価格が抑えめ。鶏肉とまぐろの両方が主原料で、食いつきが良いという口コミもあります。

→ AmazonでUMAKAをチェックする

ネルソンズドッグフード

大型犬向けに設計されたドッグフード。グルコサミン・コンドロイチンが配合されています。

→ Amazonでネルソンズドッグフードをチェックする

フード以外に確認したいこと

フードの品質だけでなく、以下のような生活環境も愛犬の健康に関係します。

  • 適度な運動ができているか
  • 水分を十分に摂れているか
  • ストレスが溜まっていないか
  • 定期的な健康診断を受けているか

受診の目安

以下のような症状が見られる場合は、フードを見直す前に獣医師に相談してください。

  • 食欲不振や元気消失が2日以上続く
  • 嘔吐や下痢が続く
  • 体重の急激な増減がある
  • 皮膚の異常(かゆみ、発赤、脱毛)が広がっている

よくある質問

Q. フードの切り替えはどのくらいの期間が必要ですか?

A. 目安として7〜10日かけて、新しいフードの割合を徐々に増やしていく方法が一般的です。急な切り替えは消化不良の原因になることがあります。

Q. 無添加フードならどれを選んでも大丈夫ですか?

A. 年齢・体格・健康状態に合った製品を選ぶことが大切です。全ての犬に一つの製品が合うわけではなく、個体差があります。

Q. グレインフリーは必要ですか?

A. 穀物アレルギーが疑われる場合は選択肢の一つですが、全ての犬に必要なわけではありません。獣医師と相談しながら決めると安心です。

関連記事

犬のアレルギー対応フードの選び方

グレインフリーフードとの違い

シニア犬向けの腎臓ケアフード選び

参考情報

この記事は、無添加ドッグフード選びの参考情報を目的としています。愛犬の健康状態に合わせたフード選びは、獣医師に相談することをおすすめします。食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少、元気がない状態が続く場合は、フードの問題だけで判断せず、獣医師に相談してください。

タイトルとURLをコピーしました